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aku1215さん

◆中国による領海侵犯が頻発する近年

直近で中国の公船が尖閣諸島沖の日本領海に侵入したのは11月29日。17年に入ってから27回目で、12日に1回のペースで領海侵犯を繰り返している計算だ。

2017年

「海保巡視船への漁船衝突事件」、「海監・漁政など海上法執行機関による日本への領海侵犯・領空侵犯」、そして「自衛隊の護衛艦への火器管制レーダーの照射」など深刻な軋轢を引き起こしている。

ノッティンガム大学中国政策研究所のマイケル・コール氏によれば、各地で緊張の度合いを高めたり低めたりし、相手側に隙ができるまで辛抱強く待ち、チャンスが到来すると、確実に小さくとも何かを得て、それを既成事実化するのが中国の戦法だという。

◆それに対応するため政府は「護衛艦いずも」の“空母化”を検討

小野寺五典防衛相は2日の参院予算委員会で、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」に関し、米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bを搭載して運用できるかの調査を海上自衛隊が実施していると明らかにした。

2018年3月

政府・与党内では、いずもを「空母」化する構想が検討されているが、閣僚が公式に言及したのは初めて。

有事の際に日本国内の滑走路が長距離ミサイルなどで破壊され、戦闘機が使用できなくなることに備えるほか、中国が活動を強める南西諸島周辺の守りを強化する。

◆そんな中、リアル過ぎる漫画『空母いぶき』が小学館漫画賞を受賞

第63回小学館漫画賞の受賞作品が発表された。一般向け部門では惠谷治協力によるかわぐちかいじ「空母いぶき」と眉月じゅん「恋は雨上がりのように」が選出。

「空母いぶき」は、20XX年に尖閣諸島沖で海上自衛隊と中国海軍が衝突したことから編成された、空自出身の秋津を艦長にした最新鋭空母の新艦隊を描く軍事エンターテインメント。

「あまりにリアルで驚きました。私が防衛大臣のときには、特に尖閣をめぐって中国と緊迫した局面がありました。護衛艦が射撃用のレーダーで照射されるなど、さまざまな威嚇行為がありました。そうした中で私たちが経験した緊張感を共有している、と思いました。」

小野寺五典防衛相の発言(2016年、後に防衛相に再起用)

◆まさかの実写映画化も発表されていた

「沈黙の艦隊」などで知られるかわぐちかいじさんのマンガ「空母いぶき」が実写映画化され、2019年に公開される。

専守防衛の自衛隊が、初めて航空母艦を持った世界を描いている。先月発表された第63回小学館漫画賞の一般向け部門に輝いており、単行本の最新9巻は3月30日に刊行される。

なお実写映画のキャスト・スタッフ情報は、3月10日発売のビッグコミック6号にて発表される。

◆そしてついに概要が発表 主演は西島秀俊

西島秀俊&佐々木蔵之介、かわぐちかいじ原作の「空母いぶき」に出演(コメントあり) #西島秀俊 #佐々木蔵之介 natalie.mu/eiga/news/2722… pic.twitter.com/jeNGIHSNLz

『ジパング』『沈黙の艦隊』で知られる漫画家・かわぐちかいじの『空母いぶき』が、主演に西島秀俊、共演に佐々木蔵之介を迎えて映画化されることが決定した。

西島が演じるのは主人公の空母いぶき艦長・秋津竜太。佐々木は副長の新波歳也を演じる。

秋津は航空自衛隊出身、新波は海上自衛隊出身で、同期にしてライバル。対立をしながらも、共に未曾有の危機へと立ち向かう男たちを、映画初共演となる2人の実力派が熱演する。

◆スタッフには「亡国のイージス」の小説家・福井晴敏も参加

脚本は『機動警察パトレイバー』シリーズの伊藤和典氏と、『亡国のイージス』(05年)、『聯合艦隊司令長官 山本五十六』(11年)の長谷川康夫氏。