・スマスマ最終回で流れたソフトバンクのCM

最後のお父さん犬の言葉が印象的だった。

大みそかで解散する国民的グループ・SMAPの冠番組「SMAP×SMAP」(月曜後10・00)が26日に午後6時半からの約5時間の特番で最終回を迎え、1996年4月15日のスタート以来、20年9カ月の歴史に幕を下ろした。

オンエア中、SMAPが2009年からCMキャラクターを務めた「ソフトバンク」が特別バージョンのCMを放送し、SNS上で大きな反響を呼んだ。

最後は、俳優・北大路欣也(73)が声を担当する犬のお父さんが「さよならじゃないよな?」と解散を惜しむセリフを語り、「SoftBank→SMAP」のメッセージが添えられた。

ネット上でも話題沸騰となり、「泣けてくる」「粋だね」といったコメントが次々と投稿された。

▼Twitterに寄せられた「感動した」という投稿

そんなファンでもないのに…
って、いう人たくさんおるんやろうなぁ。
SoftBankのCMだけで、泣きそうなったもんなぁ。

後れ馳せながら今、スマスマ最終回みた、ソフトバンクのCMを見てとどめ刺されて泣いた

ソフトバンクのCM一発で涙腺やられる今日見ても泣ける明日見ても泣けるんやろな〜

とにもかくにもソフトバンクのCMがSMAPの華やかさや圧倒的な存在感、バラエティ要素、庶民的な顔を全部乗っけてきてるから、ほんと5時間のスマスマほんと何だったんだって位全部持ってってる…。

…と同時に疑問「なんで放送できたんだ?」

ソフトバンク、どうしてあんなCMを作ることができたんだろう。オトナの事情はどうなってるんだろう。興味津々。

ソフトバンクとSMAPの契約って続いてたの?マジであのCMどうやって実現したのか知りたい。常識では、絶対あんなの無理。何か神の手的な奇跡が陰で起こったとしか思えない。

途中で入ったソフトバンクのcmがすごかったなあ
かかるお金もそうだし、契約が切れてることもそうだし、犬の台詞も言葉を選んでて、商品の愛され方をよくわかってる感じ
トップダウンで決断したのか、企画した人は仕事できるし実現させたこともすごい。内情が知りたい。

・実はあのCMにこんな裏話があった

SMAPは2009年6月から2015年6月まで、ソフトバンクのブランドキャラクターとして約80作品に出演している。

各シリーズでは、「Smap → SoftBank」「Smap → NY」など、SMAPを起点とした矢印付きの文字が映像にオーバーラップする演出となっていた。

「ソフトバンクのブランドキャラクターとして活躍していただいたSMAPと、そしてそのファンの皆さまへの感謝を表現しました。(挿入された)メッセージもそうですが、過去作品では『SMAP→Softbank』だったところを『Softbank→SMAP』としたこともその表れです」(ソフトバンク担当者)

そう、つまりソフトバンク側からも「ありがとう」を伝えるというなんとも泣けるニクイCM

・細部までこだわった演出

綿密な打ち合わせの下“SMAPやファンに対する感謝の贈り物”として遂行された。オリジナルスマイルが選ばれたのも良かった。

今回のスペシャルCMは「白戸家」をはじめ同社のCMを手がけてきたクリエイティブ・ディレクターの澤本嘉光氏、同職の佐々木宏氏、当時SMAPのCMシリーズを担当していた権八成裕氏、ジャニーズ事務所、ソフトバンクが話し合いながら制作していったものという。

数曲候補があった中からCM曲を「オリジナルスマイル」に決めるなど、綿密な打ち合わせとともに“SMAPやファンに対する感謝の贈り物”として遂行された。

「『オリジナル スマイル』はまだアイドル感満載だったころの歌。これを機にSMAPは世間で認知されるように。今もみんなが手を振り盛り上がる曲です」(テレビ局関係者)

ソフトバンク広報は「今回のSMAP特別CMは、ソフトバンクのCMを担当していただいているCMプランナーの澤本嘉光さん発案で企画検討が始まりました。約6年間、ソフトバンクの広告塔としてご活躍いただいたSMAPとご支援いただいたファンの方々に感謝と敬意を表して、制作しました」と経緯、CMに込めた思いを明かした。

・最初で最後のCMになる理由

既にソフトバンクのブランドキャラクター契約は終了していたが、過去の作品を使用することを含めてあらためて1回限りのCM出演として再度契約したという。