◆『逃げ恥』以降、連ドラ4連投 ブレイクした成田凌

昨年の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で俳優としてブレイクし、人気知名度ともに急上昇中の俳優・成田凌。

「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)から始まり「大貧乏」(フジテレビ系)、「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)、そして「コード・ブルー」と連ドラ出演4連投。

坂口健太郎と同様、「MEN'S NON-NO」専属モデルとして活躍、飄々としたマイペースなキャラと独特のセンスで存在感を放っている。

◆『コード・ブルー』ではヘタレ役を熱演 演技の幅を見せた

灰谷俊平 役:成田凌

どちらかと言えば“仕事のデキるクールな役どころ”という印象が強かった成田さんですが、今回の「コードブルー」では一転!気の弱いフェロー(研修医)役をつとめています。

「これまではイケメンキャラを演じてきた成田ですが、今回はヘタレでダサい灰谷俊平に見事なりきっている。」(映画製作関係者)

本人は「若い役者でイケメンだとか言われることに違和感を抱いていた」と外見での評価よりも、演技で評価されることを常に追い求めているようだ。

◆そんな成田が出演する映画『ニワトリ★スター』

[映画ニュース] 成田凌「ニワトリ★スター」で井浦新とタッグ!ヒロイン役は紗羅マリーに eiga.com/l/W1zR8 pic.twitter.com/FwLZTw0yQX

井浦新(右)と成田凌(左)

大麻の密売で生計を立てている草太と同居人・楽人を軸に物語が展開されていくバイオレンス・ファンタジー。

◆原作者の「たなか雄一狼」が自らメガホンを取り映画化

たなか雄一狼「ニワトリ★スター」

本作は、「殴者 NAGURIMONO」の原作や「ハブと拳骨」の原案・音楽(ともに田中雄一郎名義)を手がけたたなか雄一狼氏が、自らの電子書籍を原作に、初めてメガホンをとった作品。

大麻の密売で生計を立てながら共同生活を送る草太と楽人が巻き込まれる「あいつら」の恐怖や、街の不良を操るヤクザの八田、DVの恐怖に怯える未婚の母子らの姿を描く。

「躍動感のある凶暴さと古典的で繊細な要素、サンプリングやコラージュ、アニメーションなど、さまざまな異素材をニワトリ★スターの世界観として共存させ濃縮し、理屈ではなくエネルギーが溢れる作品を目指しました」

たなか雄一狼監督のコメント

◆成田は「全身タトゥーの赤髪モヒカン色欲狂い」という衝撃的な役

楽人 役:成田凌

成田は裏社会に接しながらもその日暮らしを送る大麻の売人・草太(井浦)と共同生活を送る、全身タトゥーの赤髪モヒカン色欲狂い・楽人を演じる。

ガリガリにやせたヤクザの組長役に臨むために13キロも減量した津田寛治、成田扮する楽人との絡みを体当たりで熱演している個性的なアパートの管理人役でLiLiCo、井浦演じる草太の父親役で奥田瑛二。

◆クラウドファンディングの導入も話題に

映画ファンとの一体感を高めることを目的としたクラウドファンディングもスタート。目標金額は100万円で、集まった資金は参加者へのリターン品の制作に使われる。

支援金額に応じたリターンには製作スタッフと巡る撮影現場の見学ツアーや、完成披露試写会後にサイン入り台本を出演者から直接手渡しされる権利、出演者と監督のトーク付き完成披露試写会への招待、エンドロールへの名前のクレジットなどが用意されている。