世界的ヒットシリーズの最終章「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(公開中)のインタビュー映像が、公開された。

オリジナル版「猿の惑星」(1968年)につながる真実が明かされる展開となっており、家族を殺されたシーザーが人間への復讐に駆り立てられる姿や、人間の残酷さが描かれ、心に訴え掛ける場面が多い。

人類が支配していたはずの地球で、どうして猿が知能を持つようになり、なぜ人類が滅亡していったのか。それが明かされていくこの3部作を通して描かれていくのが、シーザーという1匹のチンパンジーの成長だ。人類側の主人公は1作目ジェームズ・フランコ、2作目ジェイソン・クラークと代わってきたが、シーザーとその仲間たちはそのまま登場し続けている。

☆★過去の名作映画★☆

4人の宇宙飛行士が、長い宇宙飛行の旅から地球に帰ろうとしていた。船内時間は1972年だが、準光速航行の物理理論によれば、現在の地球は「西暦2673年頃」になっている計算だ。船長のテイラーは人工冬眠装置で眠りにつく。しかし、突然トラブルにより宇宙船はどこかの惑星に墜落してしまう。湖に沈みそうな船から脱出すると、そこは自然豊かで地球によく似た惑星だった。計算上、現在の地球は西暦4000年ちかくになっているはずで、地球に帰還することは不可能。しかたなくテイラー達は惑星を探検するが、そこに現れたのはまるで人間のように知性あって、言葉を話す“猿”たちだった…。

主人公のテイラーが「ついにやっちまった」と叫ぶが、この言葉は核戦争を示唆している。「核戦争」によって人類は絶滅する未来なのではないかという不安こそが、冷戦期に作られた五部作の中心主題になっている。第一作において、猿が人間より優越してるのは、人間は人間を殺すが、猿は猿を殺さないという点にある。

「特殊メイクの技術」や「映像のクオリティ」がやや古く、しかし当時としては最高レベルの技術なので、味があって楽しめるでしょう。第1作目『猿の惑星』のラストシーン(オチ)は非常に完成度が高く、名作SF映画と言われています。

禁断地帯を旅していたテイラーは、突然地割れに襲われ、岩の中に飲み込まれてしまう。一方その頃、別の宇宙船がこの惑星に着陸する。そこに乗っていたのはテイラーをよく知るブレントという人間だった。ブレントは猿の町へ案内されるが、町では強硬派のウルサスが食糧問題解決を理由に禁断地帯を征服しようとしていたのだ。ブレントは荒廃した地下鉄を発見し、この惑星が未来の地球であることをようやく理解する。やがて、ブレントがニューヨークに向かうと、そこに居たのは人類文明を破壊した“コバルト爆弾”を「神」とあがめるミュータント化した人類だった。…。

3955年に起きたミュータント人類と猿の戦争により、地球は消滅した。しかしその直前にコーネリアスとジーラはテイラーが乗ってきた宇宙船で脱出していたのだ。そして彼らは西暦1973年という過去の地球にたどり着いた。地球の動物園で「動物」としての扱いを受けるコーネリアスとジーラは、やがて人間に正体がバレてしまう。人間から排除されそうになりながら逃避行を続ける2人だったが、突然ジーラの妊娠が発覚してしまい…。

コーネリアスとジーラが殺害された後、猿が人間のペットとして扱われるようになった。しかし調教された猿たちはペットではなく「奴隷」として働かされはじめる。一方、密かに生き延びていたコーネリアスとジーラの息子マイロは、人間のアーマンドと暮らしていた。ある日、奴隷の猿たちを目撃したマイロはつい言葉を話してしまう。アーマンドは警察に自首するが、尋問されて死亡。奴隷猿として知事のブレックに買われ、新たにシーザーと名付けられたマイロはアーマンドの死を耳にし、人間への復讐を決意するが…。

シーザー率いる猿たちの反乱は核戦争にまで発展し、地球は人間ではなく猿が支配する惑星となった。2003年、かつてシーザーを助けてくれた人間のマクドナルドは人間と猿の平等な関係を望んでいるが、シーザーは人間を召使いにして暮らしている。核戦争を生き延びたコルプら人間は猿たちに攻撃を仕掛けようとしていたが、それに気づいた強硬派の猿アルドーは作戦会議を立てる。しかし、アルドーは会議を盗み聞きしていたシーザーの息子コーネリアスを「猿は猿を殺さない」という掟を破って殺してしまい…。

☆★ティム・バートン監督のリメイク版★☆

西暦2029年、宇宙空間で探索活動中の宇宙探索基地オベロン号は土星周回軌道付近にやってきた。おもな乗組員は、人間のレオ大尉と遺伝子操作で高い知能を得た類人猿のペリクリーズ。しかし突然磁気嵐に襲われた一同は、謎の惑星に不時着してしまう。するとそこは、原始人(人間)が、高度な知能を持つ猿に支配される『猿の惑星』だったのだ。レオはたちまち猿につかまり、猿の将軍セードに危険人物として監視されてしまい…。

リメイク映画ですがストーリーは完全オリジナルです。続編がないのは残念ですが、この1作品だけで十分満足するはず。

☆★最新の「三部作映画」★☆

ウィルは製薬会社ジェネシス社に勤める神経学者。ウィルスを用いたアルツハイマー遺伝子治療薬の開発と実験をしていた。あるときウィルはチンパンジー・ブライトアイズの知能を高めることに成功。しかし、ブライトアイズは密かに身籠っていた子猿を守るために暴れ、人間によって射殺されてしまう。研究ができなくなったウィルは、それから自宅にこもり、ブライトアイズの子猿シーザーを育てることにした。だが、なんとシーザーはブライトアイズの遺伝子を受け継いでおり、人間並みに知性を向上させていく。しかしシーザーは家族を守るために人間に怪我を負わせ、霊長類保護施設に送られてしまい…。

人間と同レベルの知性を得てエイプとなったシーザーは、仲間とともに人類から離れ、ミュアウッヅの森の奥地に逃げ込んだ。それから10年、猿をエイプに進化させたALZ113は、危険な殺人ウィルス「猿インフルエンザ」となり人類の文明社会を崩壊させるほどのパンデミックに発展。わずかに生き残った人間たちは、エイプの集落内にある「水力発電施設」を使おうとするが、そこでエイプたちと接触してしまう。人間と争いを避けたいシーザーと、開戦に積極的な人間ドレイファスとエイプのコバ。地球の主導権をかけた人間と猿の戦いが、いま始まろうとしていた…。

「猿の惑星」シリーズの最新作。カリスマ的な主人公のシーザーが、最愛の家族を殺害されるというエピソードで幕を開ける。軍隊を統率する敵の冷酷非情なリーダーの大佐への憎悪に駆られたシーザーは、大勢の仲間を新たな隠れ場所へと向かわせ、自らは復讐(ふくしゅう)の旅に出る……という内容。

\ついに地球は猿の惑星に/

《なぜ地球は”猿の惑星になった❓》…映画界最大の「謎」が、ついに明らかに❗

あなたは、最後を見届ける最初の人類になる。この惑星の運命が変わる衝撃の瞬間を目撃せよ❗ 『#猿の惑星聖戦記』本日より… twitter.com/i/web/status/9…