沼田まほかるの小説『彼女がその名を知らない鳥たち』が映画化!

原作は、“イヤミスの女王”と評される小説家・沼田まほかるによる同名の人気小説。実写化にあたって、監督に『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌を迎え、“共感度ゼロ”の最低な女と男がたどり着く究極の愛を描いた異質なラブストーリーを映像化する。

本作は蒼井演じる十和子を中心に、阿部扮する不潔で下劣な十和子の同棲相手・陣治、松坂桃李演じる性欲のためだけに動く最低な男・水島、竹野内豊扮する保身のために女を道具として扱うクズ・黒崎たちの愛を描く物語。

蒼井優、阿部サダヲ、松坂桃李、竹野内豊ら豪華俳優陣を迎え、沼田まほかるの人気をミステリー小説を映画化する『彼女がその名を知らない鳥たち』。

物語に登場する“最低な”4人

恋愛に依存し、3人の男性の間で揺れ動く儚さと危うさを持つヒロイン。

同居している15歳年上の陣治(阿部サダヲ)の少ない稼ぎを頼りに、働きもせずにダラシない毎日を繰り返す彼女。

不潔で下品だけど一途な陣治を心底嫌悪し、居酒屋で水をぶちまけるなど、すべての人間の嫌なところを煮詰めたような最低最悪な性格の持ち主です。

十和子に異常な執着をみせ、不潔で下品な男

「十和子のためだったらなんでもできる」と言い、嫌がられながらも執拗に電話をかけたり、尾行をしたりと異様なほど十和子に執着している

妻子を持ちながら薄っぺらな言葉を並べ、十和子と肉体関係を結ぶ男

純粋で爽やかなイメージのある松坂さんが演じる水島は、誠実そうなルックスとは裏腹に、薄っぺらな言葉を次々とささやき、妻子があるにもかかわらず十和子と関係を結ぶ最低なキャラクター。

十和子はある日、妻子持ちの男・水島(松坂桃李)と出会います。程なくして2人は不倫関係となり情事に溺れていくことに……。

水島が十和子の口元に親指を運ぶと、十和子はどこか儚げな表情でその指をゆっくり、しっとりと舐めていきます。そしてその指を水島がおもむろに自分の口に。

出典ja-nk.com

十和子のかつての恋人で野心家の男

ベットの上で彼の肩に手をまわしながら、夢中になって本能的に唇を貪るその姿は蒼井のイメージを覆すような激しさがあります。

不倫、指舐め、濃厚キス…イケメン俳優との妖艶ラブシーン

松坂桃李、蒼井優相手に映像初の濡れ場に挑戦!『彼女がその名を知らない鳥たち』出演 #映画 #松坂桃李 crank-in.net/movie/news/489… pic.twitter.com/kUMaBnJS8M

スーツをビシっと決めスマートに装いながら、どこか淫らな目線を送る水島の笑顔はおそろしく不気味な雰囲気に満ちていて、何も知らない女性がこの端正なルックスから甘い言葉を投げかけられたら、コロリと落ちてしまうのも無理はない。

<下劣>、<ゲス>、<クズ>…!?ネットで大反響

「彼女がその名を知らない鳥たち」観たい!
桃李くんの不倫男を観たい!

松坂桃李は顔の良い演者の中でも一つ地位を築けた感じ。瞳が死んだ演技も生きた演技もできる色っぽさもダダ漏れできる。イケメンでもそこが出せるかでジャンル違うよな。ゲスな役の彼女がその名を知らない鳥たち観たい。蒼井優との演技を観るだけの価値はありそう。好きとかじゃなくて良い。

沼田まほかる著
『彼女がその名を知らない鳥たち』読了。

すごい、すごい。
心の溝に夥しく心地良い泥水を流し込まれているよう。
読み終えて、暗く陰鬱とした世界から抜け出せたのにそれまでも少し寂しい。

『九月が永遠に続けば』同様、… twitter.com/i/web/status/9…