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kerost1204さん

公開は2019年3月8日に全米公開予定!

2017年7月22日(現地時間)、米国「サンディエゴ・コミコン2017」にて、2019年公開のマーベル・シネマティック・ユニバース作品『キャプテン・マーベル(原題:Captain Marvel)』についての新たな情報が告知された。

昨年(2016年)のサンディエゴ・コミコンにてブリー・ラーソンが主演を務めることが正式に告知されてから1年、今回明らかになった情報は衝撃的な内容だ。

なぜなら『キャプテン・マーベル』のストーリーは1990年代、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が片目を失う以前が舞台だというのである。

演: サミュエル・L・ジャクソン

片目を失った状態のニコラス・ジョセフ・"ニック"・フューリー大佐。
武器の有無問わず戦闘の専門家で、元ヘビー級のボクサーであり、テコンドーの黒帯と柔術の茶帯を持っている。

マーベル・スタジオによるパネル・イベントでは、本作のコンセプトアートも公開されている。以下はUSA Todayの記者、ブライアン・トゥルイット氏がTwitterに投稿した写真だ。

規格外れなスーパーパワーが常識をひっくり返す?

女性ながらMARVELコミック最高峰のヒーローチーム「アべンジャーズ」に所属し、強さと美しさを兼ね備えた スーパーヒロイン。

まず『キャプテン・マーベル』が1990年代を舞台にするということは、時系列的には『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)以降、そして『アイアンマン』(2008)以前の物語だということになる。

(左)『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)と(右)『アイアンマン』(2008)

1940年代:
・『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の時代。

1943年:
キャプテン・アメリカ誕生:アースキン博士の実験の結果、スティーブ・ロジャースが超人兵士のキャプテン・アメリカとなる。

1945年:
・スティーブは爆弾が搭載された飛行機を自身ごと海底に沈め、消息を絶つ。

2009年:
・『アイアンマン』の時代
・トニー・スタークが自身の兵器による襲撃を受け、心臓近くにミサイルの破片が突き刺さった揚句、ゲリラに捕縛されミサイル「ジェリコ」の製造を強要される。

という流れ。

そしてキャプテン・マーベルとは、ケヴィン・ファイギ社長をもって「我々の作品にこれまで登場しなかったレベルのパワーを持っている」と言わしめるように、空も飛べばビームも撃ち、人ならざる怪力を発揮する、一言でいえば「強すぎる」ヒーローである。

キャプテン・マーベルが戦っている様子。

それゆえに『キャプテン・マーベル』の映画化が判明した際には、“ユニバースにおけるパワーバランスやリアリティは大丈夫なの?”と心配されたのだ。

しかしそのオリジン・ストーリーが1990年代を舞台にするということは、要するにキャプテン・マーベルはずっと「どこかにいた」のである。

ニューヨークにチタウリ軍団が攻めてくるのをアベンジャーズが必死で撃退し、ソコヴィアが宙に浮き落下するのをアベンジャーズが阻止し、あげくアベンジャーズが仲間割れしている間も「ずっとどこかにいた」のだ。

※以下上記の出来事
『アベンジャーズ』
ニューヨークにチタウリ軍団が攻めてくるのをアベンジャーズが必死で撃退。

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
ソコヴィアが宙に浮き落下するのをアベンジャーズが阻止。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
アベンジャーズが仲間割れする。

そうした疑問は現地メディアの関係者でも同じだったようで、米io9の記者は、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長にこう投げかけている。

するとファイギ社長は、その言葉を遮って「キーポイントは“あっち”(out there)ですよ」と口にすると、その手を宙に掲げたという。

この回答を単純に解釈することはできなさそうだが、あえて推測するなら、キャプテン・マーベルはずっと宇宙にいたという説はかなり有力そうだ。

なぜなら映画『キャプテン・マーベル』にはスクラルという名前の異星人が登場するといわれているほか、『アベンジャーズ』第4作では地球に攻めてくる闇の帝王サノスが主なヴィランとなる。

なので『アベンジャーズ』第4弾では宇宙から地球に帰還してくるというストーリーもあり得るのではないだろうか?

敵の異星人 スクラルとは?

「キャプテン・マーベル」には敵役としてスクラルという異星人が登場してきます。

なおマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長によると、『キャプテン・マーベル』にはマーベル・コミックのヴィランである異星人スクラルが初登場するという。