◆アニメ・コミックの舞台を訪れる「聖地巡礼」が盛り上がってる

舞台となった地域をファンが実際に訪れる「聖地巡礼」。昨年の新語・流行語大賞のトップ10にも入った

こうした“アニメ聖地”を全国に広げようという取り組みも始まりました

舞台やモデルになった地域や施設などを「アニメ聖地」として88ヵ所選定し、日本各地の観光業の活性化を目的とした「一般社団法人アニメツーリズム協会」が昨年9月に発足

暖かくなったらFate聖地巡礼したい…(ぼそ pic.twitter.com/58Rkb1sRsE

アニメやマンガと宗教って同じなのではないか

絵画や壁画→アニメ、原作、ポスターなど
仏像などの立体物→フィギュアや抱き枕
十字架や数珠など→グッズ
旧約聖書、新約聖書→原作派、アニメ派
信者間の争い→ファン同士の抗争
熱心なファンは信者となり、他人に布教する
聖地巡礼をする

◆岐阜県の市・町がアニメの「聖地連合」を発足させた

県内を舞台やモデルにして去年の夏以降に公開されたアニメ映画は、飛騨市の「君の名は。」や岐阜市の「ルドルフとイッパイアッテナ」、大垣市の「聲の形」があり、”聖地巡礼”として、多くの観光客が訪れています

ほか「氷菓」「のうりん」「ひぐらしのなく頃に」「僕らはみんな河合荘」などさまざまな作品が県内各地をモデルとしています

岐阜、大垣、多治見、恵那、美濃加茂、飛騨、下呂の各市と輪之内町が参加。勉強会を開いて課題や経験を共有しながら「巡礼者」のニーズを把握し、リピーターを増やすため、作品の世界観を追体験できる地域づくりを進める

ぎふアニメ聖地連合に多治見や恵那も名を連ねているのは、やはり『女騎士さん、ジャスコ行こうよ』や『やくならマグカップも』を地元として推していこうということなのだろうか…? pic.twitter.com/faq1VAC3g7

聖地連合って字面の破壊力すげーな

◆数々の伝説コミックを生んだ「トキワ荘」復元も進行中

手塚治虫、藤子・F・不二雄、石森章太郎、赤塚不二夫…といったレジェンドたちが暮らしていた

手塚治虫さんや藤子・F・不二雄さんら著名な漫画家が青年時代に暮らした木造2階建てアパート「トキワ荘」

出演: 本木雅弘, 大森嘉之, 生瀬勝久, 古田新太, 鈴木卓爾 ほか

かつて建てられていた場所から徒歩3分ほどにある豊島区の南長崎花咲公園内。建物の面積は約220平方メートルで延べ床面積は約420平方メートル

計画では、建物内部は手塚さんらの部屋を再現、当時の原稿の複製や資料などを展示して「マンガ・アニメミュージアム」として整備する。2017年度内に基本・実施・設計計画を作り、18年から建築を開始