◆高畑充希民放連ドラ初主演の『過保護のカホコ』

高畑充希、民放ドラマ初主演で究極の箱入り娘に!「家政婦のミタ」遊川和彦がオリジナル脚本 #黒木瞳 #時任三郎 cinematoday.jp/news/N0092004 pic.twitter.com/RpHfN3CEdF

7月期の日本テレビ新水曜ドラマが、高畑充希が主演を務める「過保護のカホコ」に決定。

母をはじめとする周囲の人から寵愛を受けて成長した結果、“超ド級天然キャラ”、究極の箱入り娘となった女子大生・根本加穂子(高畑)が、自分とは正反対の環境で育った1人の青年と出会って成長していくホームドラマ。

◆脚本は毎回“賛否両論”の話題作を生んできた遊川和彦

脚本を、社会現象ドラマ「家政婦のミタ」をはじめ、「女王の教室」『恋妻家宮本』など、数々の話題作を生んできた遊川和彦が手掛けている。

「オリジナルの脚本なので、まったく先が読めず、次の展開がいつも楽しみです。毎週観られて展開が早くて、身構えずに気楽に観ているうちに、意外なところで胸がじわっと温まったり心がピリッとしたり。」と、遊川脚本への期待も明かす高畑さん。

“超過保護”な母を演じる黒木は「脚本家の遊川和彦さんが、過保護の親に迫るなんて、興味津々です。過剰な愛の先に何が待っているのか、撮影が今からとても楽しみです」とコメント。

◆高畑の父親役として時任三郎が30年ぶりの日テレドラマ出演

カホコを溺愛し、娘のすべてを把握していないと気が済まない母・泉を黒木瞳、過保護に育った加穂子の将来を案じながらも厳しくできない父・正高を時任三郎が担当。

時任さんは、「今回『思っていることをなかなか口に出して言うことが出来ないダメな父親の役』ですが、精一杯やらせていただきます」と語る。

◆『ふぞろいの林檎たち』で大ブレイクした時任

『ふぞろいの林檎たち』(1983-1997)

原作:山田太一
脚本:山田太一
出演:中井貴一、時任三郎、手塚理美、石原真理子
、柳沢慎吾、中島唱子、高橋ひとみ、国広富之

1983年に放送開始したドラマ『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)でブレイクした俳優の時任三郎(58)。

「ふぞろいの林檎」とは規格外のために店頭に並べられないリンゴ、おちこぼれの意味。社会的におちこぼれとされる四流大学生たちの青春を描いた山田太一脚本によるTVドラマである。

時代にマッチした若者を熱演し人気を博す。

◆「リゲイン」のCMで一世を風靡した

バブル全盛の1988~91年、栄養ドリンク「リゲイン」のCMに出演し「24時間戦えますか」のキャッチコピーと歌でブームを巻き起こした。

時任三郎さんが24時間、元気に飛び回るビジネスパーソンを演じた。世界をまたに駆けて活躍する威勢のいいビジネスマンが、アタッシュケースに忍ばせる「勇気のしるし」が、栄養ドリンクの「リゲイン」だった。

「24時間戦えますか」と歌ったCMで一世を風靡(ふうび)してから四半世紀。俳優の時任三郎はバブル期に企業戦士の象徴になった。

◆しかし、子育てのために一時ニュージーランドへ移住

素顔は子育てのためにニュージーランドに一時移住した元祖イクメンだ。

1999年、3人の子どもをのびのび育てたいからとニュージーランドに移住。2003年に帰国するまで、役者の仕事はほとんどせず、すべての時間を家族とのふれあいに使ったという。

3人の子供と向き合い、食事を作り、野菜を育てる生活。「こういう仕事をしていると、子供を連れて買い物に行っても芸能人として見られる。それが取り除かれた状態で素の父親でいられた4年間は、自分にとって大きい」としみじみ。