◆お笑い芸人が発売した「森のくまさん」が著作権侵害!?

童謡「森のくまさん」の歌詞を勝手に改変したとして、英語歌詞を和訳した馬場祥弘さんが、CDとDVDを販売するユニバーサルミュージックと歌っている芸人のパーマ大佐に販売中止を求める書面を郵送

替え歌は馬場さんの翻訳の間に「ひとりぼっちの私を 強く抱きしめた熊」などと歌詞が追加されている。

馬場さん側は「著者の意に反して、改変を受けない」とする著作権法上の著作者人格権を侵害されたと主張。

パーマ大佐がニュースになっちゃってる(>_<)

まさかニュースでパーマ大佐の名前を見る日が来ようとは…

◆著作権法上の「著作者人格権」侵害とは!?

著作権法では著作物は、著作者の「思想や感情」によって創作されるものと定義されています。

思想や感情は創作上の原動力となるものであって完成に至るまでには様々なコストが費やされています。

自分の時間や、著作物の完成度を高める為の資料、完成までの生活費など、様々です。剽窃は消費されたコストや著作者の労苦を知ることなく結果を横取りして、自分の名声を高めようとする行為なのです。

著作者人格権は、こうした剽窃行為から著作者と著作権を守るために存在しているのです。

◆「森のくまさん」の歌ネタを歌っているのはピン芸人"パーマ大佐"

パーマ大佐は太田プロダクション所属、埼玉県出身の23歳の芸歴5年目のピン芸人。

◆幼少期から音楽漬け…音楽一家に育ったパーマ大佐

パーマ大佐とは 母がピアニスト、父は音楽評論家、姉は作詞家という音楽一家で育ち、幼少から音楽漬けだったという。

2歳の頃から音楽の英才教育を受け、音楽の真髄を叩き込まれたパーマ大佐でしたが、「音楽は孤独だ。だから友達ができないんだ」と自分の居場所をお笑いの世界に求めます。

ゴールデンタイムのバラエティ番組にも数々出演し、着々と実力と知名度を上げていた。

◆問題となった「森のくまさん」の歌ネタはCD化を望む声が多く、かなりの反響があった

ある日TV番組でウクレレを持ちながら『森のくまさん』を披露すると、これまでにない周りからの評価を受けるように

パーマ大佐のユーチューブチャンネルに上げられた「森のくまさん」の歌唱動画には、視聴者から700件以上のメッセージが投稿

視聴者から多くの楽曲のCD化、配信化を望む内容のメッセージが投稿されており、大きな反響を呼んでいた。